[2025.03.27]
2025年3月27日 プレスリリースに関するお知らせ
当社の論文が、国際学術誌『PLOS One』(米国カリフォルニア州サンフランシスコ拠点)に掲載されましたので、お知らせいたします。
岩手大学農学部発のベンチャー企業 株式会社バイオコクーン研究所と岩手大学理工学部の若林篤光先生は、「カイコハナサナギタケ冬虫夏草」に由来する成分「ナトリード」が、アルツハイマー病の原因とされる脳に溜まる不要なタンパク質(アミロイドβ)による脳のダメージを和らげることを、研究モデル生物として広く用いられている線虫による解析により明らかにし、国際学術誌PLOS One に報告しました。
詳細は、以下のリリースをご確認ください。